医療法人 沖縄徳洲会 南部徳洲会病院

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放射線科

担当医の紹介

大兼 剛

大兼 剛(おおかね つよし)

役職 放射線科部長
資格・所属学会 日本医学放射線学会専門医
出身大学 琉球大学医学部
花城 南都子

花城 南都子(はなしろ なつこ)

所属学会 日本医学放射線学会
出身大学 琉球大学医学部

検査機器紹介

一般撮影

一般撮影装置では、胸部や腹部の撮影、手足や頭、頚部、腰などの全身の骨部撮影を行います。

コニカミノルタ社製 CR

X線撮影室内

 

CT

当院では、新しく心臓検査対応型64列マルチスライスCT (PHILIPS社製 Brilliance64)が導入されました。

PHILIPS BrillianceCT64の特徴

  • 息止め時間の大幅な短絡

    心臓検査の息止めは時間は、7~8秒ですみますので、患者様の負担を大幅に軽減します。

  • 心臓カテーテルを受けなくても早期発見が可能

    狭心症が疑われる患者様に対し、『入院を必要とする心臓カテーテル検査』に匹敵するほどの検査が、このCTで可能になります。つまり、外来でも狭心症の検査が可能になります。

  • 心拍変動への対応が可能

    検査中に心拍が変動しても自動的に対応する為、安定した検査が可能です。

MRI

MRIは、強い磁石と特殊な電波によって人体の内部の構造を鮮明に見ることのできる検査です。縦、横、斜めなど任意の断面を撮像できますので、脳や脊髄などの診断に威力を発揮します。

当院では、最新鋭1.5テスラMRI装置(GE社製 Signa Excite HD)が導入されました

  • 検査時間が、約1/2に短縮

    患者様の身体的負担が軽減されます。

  • 最新の検査内容

    超早期の脳梗塞が発見できます。

    従来は、検査が困難だった、小児など動く患者様でも鮮明な画像撮像が可能になります。

    腹部臓器や、乳房、四肢の精細な検査が可能になります。

GE社製
Signa Excite HD

従来の方法での画像

動きの影響を抑制画像

1度の撮影で両乳房を
同時診断

CTに迫る分解能で撮像

マンモグラフィー

現在、食生活やライフスタイルの変化から、日本人女性の乳癌羅患率は、年々増加しており、その割合は25人に1人と言われています。乳癌に予防方法はなく早期発見、治療が最善の手段となります。早期発見、治療を行えば90%が治る病気です。早期発見の為にマンモグラフィー検診を受ける事をお勧めします。

当院では、世界初のテクノロジーを応用し、かつてない世界最高レベルの画質を実現する革新的なマンモグラフィー装置を導入しました。

沖縄県内でも数少ないデジタルマンモグラフィー装置です。非常に小さな病変を描出することが可能です。

コニカミノルタ社製 Mermaid

マンモグラフィーの画像

Mermaid(拡大)

心臓カテーテル検査

PCI実施後に血行再建された冠動脈

食生活の欧米化、ストレスの増加、急速な高齢化など日本の社会の変化の中で生活習慣病が増えている。中でも心臓や、血管など循環器系の疾患が増えている。

冠動脈は心臓に酸素を送るための重要な血管です。しかし、心筋梗塞や狭心症になるとこの血管が狭くなってしまいます。これを調べるために心臓内にカテーテルを挿入して冠動脈の様子を観察します。次に治療ですが、カテーテルを通して、細くなった冠動脈を風船で膨らませる経皮的冠動脈形成術(PCI)が行われています。一般に風船治療と言われていますが、患者さんの苦痛も少なく非常に有効な治療法で、ここ数年、日本を含め世界的に多数行われています。

2006年度検査件数

  • 心臓カテーテル検査(CAG) 477件
  • 経皮的冠動脈形成術(PCI) 96件

東芝社製 Infinix Celeve INFX-8000V

血管造影検査

体のいろいろな部分の血管を観察して、その形態や、血液の流れを調べる検査です。また、治療として、腫瘍を栄養している血管に抗がん剤などの薬を流し、スポンジのような物やコイルで栄養している血管に栓をして栄養を止める(血管塞栓術)なども行います。

頭部血管造影検査

腹部血管造影検査

骨塩定量

骨粗しょう症、加齢による骨の変化の診断の為、身体の骨塩量(骨の強度、ミネラル)をX線を利用して、測定する検査です。当院では、腰の骨で測定しています。

腰椎正面の解析結果(水色が正常範囲)

パノラマ撮影

撮影目的は、上・下顎全歯域にわたり断層像を得て口腔領域の観察を行う。上・下顎は、湾曲した複雑な形状をもつが上顎洞、歯牙、下顎の形状を1枚で観察でき有用な撮影法である。

パノラマ画像

X線テレビ

胃や大腸などの消化管検査、及びその他の造影検査を行う時に使用し、ベットを起こしたり、倒したりする事ができます。スイッチを押してる間は、常にX線を出す事が可能なためバリウムなどの造影剤の動きを観察しながら検査を行う事ができます。

バリウムを飲んでいるところ

食道造影

食道造影

320列 Area Detector CT

平成25年4月に当院では1回転で撮影可能な 320列 Area Detector CT を導入しました。

本装置は0.5mmスライス検出器を320列配置し、1回転で160mmの範囲を撮影可能なArea Detector CT装置です。形態・動態・機能診断に必要なデータを広範囲に短時間で収集することを可能にする新しい概念の次世代CTです。

Area Detector CT装置とは

  • 臓器を瞬時に撮影することが可能で、検査が短時間で終了します。
  • X線被曝や造影剤使用量も低減します。また最新の被ばく低減技術も装備しています。
  • 従来のCT装置では成し得なかった4次元画像データの収集が可能となり、人体の動きや造影剤の流れまでも自由自在に観察することができます。

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