診療情報管理室
1 ご挨拶
診療情報管理士の役割
<診療情報管理士>とは
医療機関における患者の様々な診療情報を中心に人の健康に関する情報を国際統計分類等に基づいて収集・管理し、
データベースを抽出・加工・分析し、様々なニーズに適した情報を提供する専門職種です。
診療情報については様々な考え方が存在し、自分たち自身の手で開拓しながら、切磋琢磨している部署です。
2 業務内容
- 診療情報管理業務全般
- DPC関連業務(様式1)
"*DPCとは入院患者さまの病気と治療方法によって分類(診断群分類)と国が定めた1日あたりの 入院日を包括払いとして計算する制度です。"
"*様式1とは、DPC包括請求をするにあたり、国が定めた 1、入院情報 2、患者情報 3、病名 4、手術 5、診療情報・重症度等の情報を入力提出します。"
- データ集計・統計・分析業務
- 院内がん登録
"*院内がん登録とは、当院で受診された がん患者さまの治療内容を国が定めた項目内容を情報からとり、 システムで管理する業務です。" - 診療情報開示
*(カルテ開示)患者さまのご希望に応じて開示される診療情報の写し対応
3 スタッフ紹介
室長 山田 (勤務歴 30年)・・・・
DPC担当 ・開示担当・データ集計・統計・分析業務
副室長 當銘 (勤務歴 15年)・・・・
院内がん登録担当 ・開示担当・データ集計・統計・分析業務
上原 (勤務歴 6年) ・・・・
院内がん登録担当 データ集計・統計・分析業務
泉川 (勤務歴 4年) ・・・・
DPC担当 ・開示担当 ・データ集計・統計
伊禮 (勤務歴 2年) ・・・・
院内がん登録担当 データ集計・統計

