先輩からの声

なぜ、このお仕事を選ばれましたか?
事務職の応募があったので応募しました。
私自身、医療分野の仕事は初めてだったのですが、面接の際に「医師事務作業補助者」を紹介して頂き、この職種の資格取得を目指しました。半年間以上の業務実績と資格取得が正職員としての条件だったため、入職後は先輩方から試験資料お借りして勉強方法なども熱心に教えてもらいました。
また同期のメンバーとは勉強会なども行いました。その後、努力が実り資格取得を実現しました。
医師事務作業補助者とは、どのようなお仕事ですか?
「医師事務作業補助者」とあるように医師の事務作業補助がメインです。
医師の診察時に隣で代行入力をしたり、医療文書の代行作成が主な業務になります。
やりがいはありますか?
医師の負担軽減を目的としているため、日々の業務も医師へ確認しながら近い場所で行っています。
また他部署との連携をとることもあり大変ですが、医師やスタッフに「ありがとう。」と感謝の声をかけられるなど、そういう事が やりがいへと繋がっています。
苦労する事はありますか?
色々な診療科によって、専門分野・知識が異なるため、日々勉強することが重要です。
患者さんに言われてうれしかったことはありますか?
私が配置されている放射線治療部では、治療期間中は患者様と毎日顔を合わせます。
治療終了後の外来予約時にも名前を覚えてくれていて、「調子良いよ。元気になったよ。」と声をかけてもらえることがあって、そういう時は医療の仕事に携われて有り難く思います。
自分自身の課題と将来像はありますか?
医師事務作業補助者の中には、医師の論文作成のお手伝いをするすごいスタッフもいると聞いたことがあります。
私も、知識レベルの向上のため、勉強を怠らず医師から頼られる存在になれるように日々、精進したいと考えています。

なぜ、このお仕事を選ばれましたか?
以前、別の病院で勤めていた時に、医師事務の研修を受ける機会があり、今回転勤するにあたりこの部署に配属されました。
医師事務作業補助者とは、どのようなお仕事ですか?
外来について医師の事務作業をサポートしています。
やりがいはありますか?
はい!どんどん新しい知識が増えていくので勉強になります。
苦労する事はありますか?
はい。知らない病名や専門的な医療用語を覚えるのが難しいです。
この仕事をして、うれしかったことはありますか?
できなかった事ができるようになった事です。
自分自身の課題と将来像はありますか?
依頼された診断書をもっと早く仕上げるようになりたいです。また、他の診療科、部署の業務内容をもっと把握していきたい。
そうする事で、より迅速に業務を行う事ができると思うからです。