- 住所
- 〒900-0024
沖縄県那覇市古波蔵3-8-28 - 電話
- 098-855-1020
- FAX
- 098-855-1021
- 2022.09.05お知らせこくらクリニック 短期入所生活介護(ショートステイ)空床状況
- 2022.04.07お知らせ那覇市委託支援事業 こくらクリニック小児健康支援センター 抗原・PCR検査について
- 2021.04.20お知らせ病児保育のページを追加・更新しました
- 診療体制クリックで記事を表示/非表示
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受付
時間/
曜日月 火 水 木 金 土 9:00~
11:30川満 川満 川満 代診 川満 渡辺 14:00~
17:30川満 川満 川満 小児科・松茂良 川満 ― 訪問診療
(第2・4)対応可能な疾患・治療 高血圧/狭心症/心筋梗塞/弁膜症/不整脈/心不全
糖尿病/脂質異常症/痛風(抗尿酸素血症)/睡眠時無呼吸症候群など
生活習慣病の治療・管理
セカンドオピニオン検査 血液・尿検査等検体検査/超音波検査(心臓・頚動脈・腹部)/十二誘導心電図検査
/血圧脈波(血管年齢)検査:ABI/24時間心電図(ホルター心電図)/睡眠時無呼吸症候群簡易検査/ペースメーカー管理/体液量等測定(体組成計) など各種健診 特定検診・健康診査(6月1日~10月31日)/二次検診
大腸がん検診(便潜血)/前立腺がん検診(PSA)/頸動脈エコー検査/OGTT/一般健康診断/企業健康診断/職場健診/各種健康診断(学校就学時)各種予防接種 肺炎球菌ワクチン/MRワクチン/B型肝炎ワクチン/2種混合(DT)ワクチン/4種混合(DPT-IPV)ワクチン/日本脳炎ワクチン/おたふくかぜワクチン/水ぼうそう(水痘)ワクチン
- 循環器内科とはクリックで記事を表示/非表示
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循環器内科は心臓や血管の病気や症状を、専門的にあつかう診療科の事です。例えば、心臓がどきどきする、胸がしめつけられる、息切れが強い、火照る、立つとめまいがする、足がむくむ、歩くと足が痛くなる等、さまざまな症状に心臓と血管の問題が隠されている場合があります。気になる方はぜひ一度受診することをおすすめします。
循環器内科のもう一つの特徴は、生活習慣病に対して患者様と一緒に取り組む診療科であることです。こくらクリニックでは栄養や運動、生活のリズムを考えての診察と治療を行うため、いわゆる高血圧だけでなく、糖尿病や高脂血症などのメタボリック・シンドロームに対しても積極的に取り組んでおります。
- 検査についてクリックで記事を表示/非表示
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血液検査・尿検査
一般的な血液検査・尿検査に加え、こくらクリニックではビタミンDや塩分摂取量、EPA・DHAなど、必要に応じて生活習慣に関連した検査を行うことができます。
十二誘導心電図・ホルター心電図検査
心電図とは心臓内の電気の流れを視覚的に表示する検査であり、 不整脈や心臓の筋肉の異常など、心臓内の異常を知る手がかりになります。十二誘導心電図とは、十二方向から心臓の電気の流れを診る検査で、ホルター心電図は長時間つけ続けて不整脈があるかなどの検査となります。心電図は以前との比較が重要であり、定期的な検査を行う事で異常の早期発見・早期治療に結びつけることが出来ます。
血圧脈波(血管年齢)検査:ABI
血圧脈波検査では、血管の年齢と硬さがわかります。また、手足の血管の狭窄(詰まり具合)や心血管病気のリスクを評価する事が可能です。
動脈硬化の指標となるbaPWV(血管の硬さ)とABI(血管のつまり具合)を簡便に計測することのできる検査装置で、保健指導用など、さまざまな用途に役立つ検査レポートを出力します。加齢や生活習慣病の進行にともない動脈硬化が進むと、心筋梗塞や脳卒中など生命予後に大きな影響を及ぼす疾病を引き起こす可能性が高くなるため、動脈硬化の進行度合いを定期的に検査し、重篤な疾病の発症を防ぐことが重要です。
特定健診・保健指導用に厚生労働省が作成した「標準的な健診・保健指導プログラム 保健指導における学習教材集」において、PWV、ABIが動脈硬化のチェック項目として記載され、日本循環器学会・日本高血圧学会・日本動脈硬化学会・日本糖尿病学会など、各種学会のガイドラインでも推奨されています
心臓血管エコー検査
心臓や血管専門のエコー検査を行います。頸動脈(脳への血管)や大動脈、心臓の動きや弁膜症、心不全の状態や、心筋梗塞後の回復具合等、直接プローブを当てて診る事で心臓の現在の状況がわかります。
体組成計測定
こくらクリニックではsecaの医療用体組成計(mBCA)を導入しております。体組成計とは、体重を体脂肪量、除脂肪量、体水分量(細胞外水分量と細胞内水分量からなる)と骨格筋量などの医学に重要な体の区分に分けて計測を行う機械となります。
こくらクリニックで導入しているsecaは、市販の体組成計と異なり、国際的な医学研究で精度の検証を行っており、現代に多い肥満、糖尿病、栄養失調と言った病気の診断をサポートする最適な医療機器です。検査内容も20秒つかまって立つだけですので、患者様のご負担もほとんどない検査となっております。
- 那覇市委託支援事業 こくらクリニック
小児健康支援センタークリックで記事を表示/非表示 -
お子さんの急な発熱!!でも仕事が・・・・ ご安心ください
働くお父様・お母様に代わり、医師が責任をもってお預かりします。
- 地域連携についてクリックで記事を表示/非表示
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こくらクリニックでは、地域連携を大切にしたいと考えております。特に急性期病院で急性期の治療を終えた後、ご自宅の近くで専門医の治療を受けたい患者様や、介護保険サービスのご利用についてなど、お気軽にご相談ください。
また、紹介状をお持ちいただいた患者様は受付で紹介状の提示をよろしくお願い致します。
- 南部徳洲会病院との
連携についてクリックで記事を表示/非表示 -
こくらクリニックが患者様により安心・安全な医療を提供できる理由として、同じ徳洲会である南部徳洲会病院と深い連携を行っている事です。
クリニックでの対応が難しいと判断した場合は、病院への紹介だけでなく、川満院長ご自身が南部徳洲会病院で検査・治療をする事も可能です。