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私たち薬剤部では現在薬剤師11名と助手1名計12名のスタッフが患者様にお薬を安全かつ正しく服用していただく為、日々細心の注意を払いながら調剤業務にあたっております。
また、各種の勉強会、新薬等の情報収集も積極的に行い、薬剤の適正使用のために努力しております。お薬に関するご質問、ご相談などお気軽に薬剤師までお尋ねください。
医師や薬剤師から薬を食後、食前、あるいは食事の直前に服用する、など様々に指示されることがあります。このように指示された場合、実際にはどのように服用するのが良いか、以下にまとめましたので参考にして下さい。
お薬は基本的に水かぬるま湯で服用して下さい。一時期はお茶で服用することは良くないとされておりましたが、現在はほとんど心配ありません。ただしカフェインを多く含むお茶、コーヒー、清涼飲料水などはお薬の作用に影響を及ぼす可能性があるため避けてください。
数多くあるお薬の中でも風邪薬は多くの方が服用した経験がおありではないでしょうか。ある意味ではもっとも身近なお薬と言えるかもしれません。それではいったい風邪薬とは何でしょうか?風邪薬は、風邪をひいた結果現れる、発熱、咳き、鼻水、咽頭痛、悪寒等の諸症状を和らげるためのお薬で、風邪そのものを治す薬ではありません。風邪は私たちの体が本来持っている自然治癒力によって治ります。熱や咳き、鼻水はその自然治癒力の結果現れます。したがって必要以上にお薬を服用することはこの自然治癒力を邪魔してしまい、かえって風邪を長引かせてしまうこともあります。風邪を治すのに最も良い方法は安静と栄養と水分補給です。それでも風邪薬が存在するのは私たちが風邪をひいていても日常の社会生活を続けなければいけないとき、その症状を少しでも和らげて社会生活への影響を少なくするためといえるかもしれません。風邪薬とは上手に付き合いましょう(^^)。また、全ての薬に関して、多く飲めば早く治るということは絶対にありません(**)、ご存知ですね(笑)。
お酒、タバコのとり過ぎが体に良くないことはすでに皆様がご存知だと思いますが、健康を目指したサプリメントや健康食品などの過剰摂取もかえって体に悪影響を与える恐れがあるほか、薬の作用にも影響を与える場合がございます。特に抗血栓薬のワーファリンを服用中の方はご注意ください。また妊婦さんの場合、脂溶性ビタミンの過剰摂取には注意が必要です。お薬の中にも妊娠中や授乳中には服用を避けるべきものがございますので診察をお受けになる際には必ず申し出ていただくようお願いいたします。